支援制度
特待生制度
この制度は、令和7年3月に高等学校(中等教育学校)卒業見込み、または高等専門学校の3年次修了見込みの者を対象に、学校在学中、人物・学力ともに優れており、本校進学後も他の学生の模範になるであろうと認められる者に対し、授業料を免除して「学び」を支援する制度です。
- 一般入学出願者、及び学生・社会人等支援制度利用者は出願できません。
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S特待
1年次授業料の半額免除
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A特待
1年次授業料の10万円免除
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B特待
1年次授業料の5万円免除
出願資格
次の1および2の条件を満たす者に出願資格があります。
- 本校専願の者で、在籍学校長の推薦を受けた者
(指定校推薦・推薦のみ) - 在学中の全教科評定平均値が3.8以上の者。
出願書類・方法
- 特待生申込書(本校指定の用紙 様式-E)に必要事項を記入し、出願書類に同封して提出してください。
- 入学願書(本校指定の用紙 様式-A)「出願制度」の特待生欄の□を塗りつぶしてください。
受付期間
令和6年10月1日(火)~令和7年1月8日(水) ※ 郵送の場合は必着
(第1回~第5回入学選考出願受付期間)
選考方法・内容
第1回~第5回入学選考合格者のうち、本制度希望者に対し、選考試験を行います。
内容:書類審査・面接・筆記試験(国語・数学Ⅰ・英語 の3教科 60分)
- 書類審査は事前審査とし、面接と筆記試験を特待生選考日に実施します。
特待生選考日
令和7年1月25日(土)
- 集合時間/9時45分
- 受験票、筆記用具をご持参ください。
- 合否の発表は、選考日以降2月下旬頃までに本人宛郵送にて通知します。
学生・社会人等支援制度
この制度は、高等学校(中等教育学校)新規卒業予定者以外の者を対象に、本校入学後は専門知識の修得に意欲的に取り組み、他の学生の模範になるであろうと認められる者に対し、授業料を免除して「学び」を支援する制度です。
- 特待生制度利用者、専門実践教育訓練給付金受給者は、出願できません。
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S支援
1年次授業料の半額免除
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A支援
1年次授業料の10万円免除
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B支援
1年次授業料の5万円免除
出願資格
本校専願の者で、次の1~6のいずれかに該当する者
- 高等学校、または中等教育学校を卒業した者
- 高等学校卒業程度認定試験(旧大検)に合格した者、または合格見込みの者(令和7年4月1日現在で満18歳以上の者)
- 大学・短期大学・専門学校・高等専門学校を卒業、または卒業見込みの者
- 大学・短期大学・専門学校を中退した者
- 修業年限3年の専修学校高等課程を修了、または修了見込みの者
- 外国において、学校教育における12年の課程を修了した者
出願書類・方法
- 学生・社会人等支援制度申込書(本校指定の用紙 様式-F)に必要事項を記入し、出願書類に同封して提出してください。
- 入学願書(本校指定の用紙 様式-A)「出願制度」の学生・社会人等支援制度欄の□を塗りつぶしてください。
受付期間
令和6年10月1日(火)~令和7年1月8日(水) ※ 郵送の場合は必着
(第1回~第5回入学選考出願受付期間)
選考方法・内容
第1回~第5回入学選考合格者のうち、本制度希望者に対し、選考試験を行います。
内容:書類審査・小論文・面接
- 書類審査は事前審査とし、小論文と面接を学生・社会人等支援制度選考日に実施します。
学生・社会人等支援制度選考日
令和7年1月25日(土)
- 集合時間/9時45分
- 受験票、筆記用具をご持参ください。
- 合否の発表は、選考日以降2月下旬頃までに本人宛郵送にて通知します。
併願生制度
本校では、大学・短期大学などと併せて本校への出願を考えている者を対象に併願生制度を設けています。
この制度は、第1志望進路(大学・短大など)の合否発表まで、本校への入学権利を保証し、入学手続(入学金納入など)を併願校の合否発表後に実施することで、出願・受験の便宜を図り、かつ経済的、精神的負担を軽減するものです。
- この制度は、一般入学の方のみ利用できます。
- 特待生制度、及び学生・社会人等支援制度利用者は出願できません。
出願書類・方法
一般入学出願書類に加え、次のものを提出してください。
- 併願生申込書(本校指定の用紙 様式-G)
本校の他に出願するすべての学校名、学部、学科名、試験日、合格発表日などを必ず記入してください。 - 併願登録料 20,000円と入学選考料 15,000円の合計35,000円
出願書類と一緒に提出してください。
受付期間
令和6年10月1日(火)~令和7年1月29日(水)
(第1回~第6回出願受付期間)
入学手続
- 併願による本校の合格者は、併せて志望する大学・短期大学などの結果発表後1週間以内に必ず本校事務局まで進路決定の旨を連絡してください。
- 本校へ入学される場合は、電話連絡と併せて所定の振込用紙(合否通知に同封)を使い入学金を1週間以内に納入してください。
その際、併願登録料20,000円は入学金より差し引かれます。 - その他の手続きについては、一般入学生と同じになります。
- 本校への入学を辞退される場合、併願登録料20,000円は返還できません。
- 本校の一般入学選考において不合格の場合、併願登録料20,000円は返還いたします。
その他の支援制度
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高等教育の修学支援新制度認定校
経済的な理由で進学が困難な意欲ある生徒・学生の進学を支援するための新制度で、本校は文部科学省より修学支援対象校として認定されました。
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奨学生制度
本校在学中、人物・学力ともに良好で家計の事情等により修学が困難と思われる学生に対し月額5,000円~15,000円の奨学金を給付し、修学の便を図るもので本校独自の奨学生制度です。選考時期を含め詳細については1年次の10月頃、別途定める実施要綱により周知し所定の手続きを経て奨学生の決定を行うものとします。
なお、給付については1年次の4月に遡って行うものとします。
また、国の高等教育の修学支援新制度並びに専門実践教育訓練給付金受給者は対象外とさせていただきます。
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成績優秀者奨励制度
1年次の成績等により、人物・学力ともに優秀であると認められる学生に対し奨励金を2年次進級時に給付する制度です。
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日本学生支援機構奨学金制度
本校合格者(入学手続完了者)は、入学後、学校長の推薦により、奨学金(給付・貸与)を受けることができます。(学内選考は4月下旬頃)
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教育訓練給付金制度
本校は「文部科学省職業実践専門課程」認可校のため、厚生労働省の教育訓練給付金制度を利用できる専門学校です。初めて教育訓練給付金制度を利用される方は、雇用保険の被保険者であった期間が2年以上あれば利用することができます。
労働者や離職者が、自ら費用を負担して、厚生労働大臣が指定する教育訓練講座を受講し修了した場合、本人がその教育訓練施設に支払った経費の一部を支給する雇用保険の給付制度(支給上限は112万円)です。
制度に該当する本校の学科・専攻コース
- グラフィックデザイン科
イラストレーション専攻コース/広告デザイン専攻コース/雑貨・パッケージデザイン専攻コース - メディア映像デザイン科
映像・アニメーション専攻コース - ファッションデザイン科
クリエイティブ専攻コース/ファッションビジネス専攻コース - 建築・インテイリアデザイン科
建築デザイン専攻コース/商業空間デザイン専攻コース/インテリアコーディネート専攻コース
- 卒業後の追加給付に関しては別途要件を満たす必要があります。
- 入学をお考えの方は、2月末までにハローワークで受給資格の確認を行ってください。
- 詳しくは 厚生労働省「教育訓練給付とは?」より をご覧ください。
- グラフィックデザイン科
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各種奨学金制度
県や市などの地方自治体が行っている奨学金制度やその他の奨学金制度の利用ができます。
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各種教育ローン適用校
本校は、学校教育法第124条の規定による専修学校認可校であることから、日本政策金融公庫等の国の機関や銀行・信用金庫などの金融機関の教育ローンや学校提携の学費サポートプランも利用できます。
教育一般貸付(国の教育ローン)|日本政策金融公庫
熊本デザイン専門学校指定 オリコ 学費サポートプラン(提携教育ローン) -
県外高等学校新規卒業生特典制度
この制度は、県外の高等学校(中等教育学校)からの出願者のみを対象とし、下記の条件を満たしたものに限り入学選考料を免除するものです。
募集期間:令和6年10月1日(火)~令和7年1月8日(水)- 本校専願で、在籍学校長の推薦を受けた者。
- 令和7年3月に高等学校(中等教育学校)卒業見込みの者、または高等専門学校の3年次修了見込みの者。
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親子・兄弟姉妹入学制度
この制度は、両親のいずれか、もしくは兄弟姉妹が熊本デザイン専門学校、熊本電子ビジネス専門学校のいずれかを卒業または在籍している者で下記の条件を満たした者に対し、入学金の半額を免除するものです。
募集期間:令和6年10月1日(火)~令和7年3月5日(水)- 募集学科:全学科
- 対象者:令和7年4月入学者
- 条 件:両親のいずれか、もしくは兄弟・姉妹が熊本デザイン専門学校か熊本電子ビジネス専門学校の卒業生か在校生であること
- 別紙申込書(本校指定の用紙 様式-H)を出願時に提出してください。