熊本デザイン専門学校

高校生の皆さまへ

「覚える」のではなく、
「身に付く」授業。

本校では「覚える」のではなくて、「身に付く」授業を行っています。
意味もなく暗記をして試験に向かい、試験が終わったらそこですべてが終わり。
学んだことは点数でしか表れないという勉強ではありません。
本校の学びは、いつも「作品」という具体的な成果物を目指して取り組んでいます。
知識を学び、実際にデザイン、制作し、〈作品〉という具体的な“モノ”になって表れます。
学びの一時間、一時間が進むたびに手応えを感じることができる授業。それが本校の学修の特徴です。

大学と専門学校の違い

美術系の大学では、社会に何らかの影響を与え、人を刺激するためにアートの研究や表現の追求が行われています。
本校では、アートに精通したデザインのプロフェッショナル育成を目標としています。
本校では、一つ一つの科目が相互に関係しており、仕事上欠かせない一つの目的に向かって、すべての科目が配置されています。 したがって、「これって何の意味があるの?」と問いたくなる授業は一切ありません。好きな授業なら何時間でも受けたくなる、そんな授業をどんどん学んで自信をもって仕事探しができる、自分が就職する会社で活躍するイメージが学校時代に見えてくる、それが本校の学びです。

本校の支援制度