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学校について/学校関係者評価

平成28年度 熊本デザイン専門学校 学校関係者評価結果

1 学校の教育目標

本校の三綱領である「真心・創造・調和」を教育理念の根幹におき、理事長、校長を中心とした指導体制のもと、全職員が一丸となって、日々の一つ一つの教育活動を着実に実践し、常に先を見通す論理性や人間の機微がわかる感性を養い、総合力に富む真の意味で社会に貢献できる人材を育成する。

2 学校関係者評価委員会

開催日:平成29年7月25日
時 間:午前11:00~
場 所:熊本デザイン専門学校

(1) 教育理念・目標

学校関係者意見等 ○熊本地震の影響もあり、目先のことにとらわれがちであるが、こういう時こそ中期構想をしっかり構築してほしい。
○教育理念などの周知が進んでいるのは良いことだと考える。今後も徹底をお願いしたい。
今後の改善策 熊本地震は地元経済などに大きな打撃を及ぼすことになった。熊本デザイン専門学校として真の復興へ向けて社会のニーズを細かく掴み、社会に有意な人材を輩出していくための臨機応変な対応を取れるよう、随時見直しを図っていきたい。

(2) 学校運営

学校関係者意見等 ○特別講師を招いての講演など、幅広い学びの機会を作っていってはどうか。
○人事・給与の規定について、更なる周知が必要である。基盤がしっかりしていなければ、少なからず教育活動に影響が出てしまいかねないと考える。
今後の改善策 職業実践専門課程移行後、業界との繋がりも深くなってきており、新たなご縁も頂いている。今後は県の補助金等も有効に利用しながら、講演やワークショップなどの機会を増やしていきたい。

(3) 教育活動

学校関係者意見等 ○教育課程編成は学校の特色を表出する上で非常に重要なものだと考える。常に教育目標や理念を意識して改善していってほしい。
○職業教育の場であることは確かだが、実践力だけではなく、人間力がなければ社会人として物足りない感じがする。是非、その点を意識しながら教育に臨んでほしい。
○就職機会を得るためのインターンシップも多いと聞くが、それだけでなく、業界体験をするためのインターンシップをしっかりやって欲しい。早い時期から実社会に触れることで、学生達の意識向上が図れると思われる。
今後の改善策 教育課程編成については、各学科の編成委員会にて慎重に検討しているところである。また、外部委員の方々の学校に対する理解も進んでおり、より充実した教育課程の編成を行えるものと考えている。
インターンシップについては協力企業も増えてきているところである。今後は授業との兼ね合いや内容の充実に向けさらに検討していく必要があると考えている。

(4) 学修成果

学校関係者意見等

○就職率を上げることは大事だが、それにとどまらず定着率も見ていく必要があるのではないか。定着率を把握できる体制を整えてほしい。

○資格や検定取得は、学生の目標となりやすく、尚且つ効果測定しやすいものだと考える。積極的に活用してほしい。

○就職に向けては、先生方からの声掛けが励みになる。活動の手段や方法が分からない学生もいると思うし、実務についても授業でのプレゼンテーション等のように、慣れることにより少しずつ出来ることも増えているようだ。是非積極的に声を掛けていただきたい。

今後の改善策 定着率の把握についてはキャリア支援室と企業との関係強化、教務部と同窓会との関係強化が必須と考える。その上で、定量把握できるようなシステムの構築を検討していきたい。
資格や検定については、これまでも学生の将来に有用なものを選定し、カリキュラムに組込むなどして対応してきた。今後はモチベーションの向上は勿論のこと、科目間の連携を図ることにも注力し、取得率を上げていきたい。

(5) 学生支援

学校関係者意見等

○就職支援を行っているのはキャリア支援室のみか?

→企業との連絡等、主たる業務を行っているのはキャリア支援室であるが、学生に対する日頃の日常的支援については担任を軸として教務部、事務局職員が様々な支援を行っている。また、ハローワークや外部の就職支援センター等とも密に連携し、学生の状況に合わせたきめ細かい対応が取れるよう配慮している。

○実社会において自己の世界観しか持ち得ていない若者を見かけるようになってきている。デザイン学校であるからこそ、様々な価値観を教え、幅広い視野を持つ学生を育てるよう日頃の支援活動を心がけていただきたい。

今後の改善策 学校として、実務に必要な技術や知識を習得させるだけでなく、社会人としての人格形成に寄与することは当然であるが、学内でそのすべてを行うのではなく、地域や社会と連携することで、より有効な人材育成が出来、実績も上がってきているところである。今後もその方向を推し進めていきたい。

(6) 教育環境

学校関係者意見等

○熊本地震後の補修工事はどのような状況か。
→夏休みより補修工事を開始し、9月末完了予定である。なお、もう少し早く着工できたのだが、授業等への影響を最小限にするため、この時期となった。

○本年の海外研修の予定はどうなっているか。
→フランス・スペインを予定していたが、昨今の世界情勢を考慮し、学生の安全確保を最優先に考え慎重に検討を行い、本年度は中止を決定したところである。

今後の改善策 熊本地震による復旧工事の目処はついたので、今後は設備機器などの年次更新も遅れぬよう遂行していく必要がある。
海外研修については、昨今の世界情勢に影響を受け実施しづらい状況となっているので、今後は別メニューの研修等も視野に入れたうえで臨機応変な対応を取れるよう準備し、学生生活が有意義なものと成るよう検討を行いたい。

(7) 学生の受入れ募集

学校関係者意見等

○オープンキャンパスや体験入学等、学校の魅力が十分伝わるよう工夫をお願いしたい。

○学納金は他校の水準と比べても適当だと考えるが、デザイン学校なので材料費などが高くなるように見えてしまうのではないか。その点もきちんと説明していく必要がある。

○学生募集活動は適正に行われていると感じるが、より多くの学生に学校を知ってもらうためにも新たな取り組みも考えてほしい。

今後の改善策 学生募集活動は毎年見直しを行って進めているところであるが、今後の少子化に対応していくためには、情報発信の方法や方向について一から見直していく必要性がある。

(8) 財務

学校関係者意見等 ○地震後の影響もあると思われるが、安心して通って頂ける教育関係を整えるということが、最低限の学校の義務である。少子化の時代も見据えたうえで、財務基盤安定のために支出の見直しやメリハリのある予算編成、執行を行っていただきたい。
今後の改善策 財務情報の公開はホームページにて行っているが、今後とも公共性の高い学校法人であることを認識し、意思決定の明確化、適正な予算執行等、社会に対する明確な説明責任が果たせるよう一層取り組みたい。

(9) 法令等の遵守

学校関係者意見等 ○プライバシーポリシーも周知されており、問題はないと思う。情報漏えいについては十分注意してほしい。
個人情報を保護するためには、職員一人一人の意識向上が必要である。充分な周知をお願いしたい。
今後の改善策 情報管理については、引き続きフローの見直し・改善を図ることで、流出等が起こらないよう組織的に取り組んでいく。
 
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